- 2017.09.04
- 第24回坂田記念ジャーナリズム賞の授賞理由を公表いたします。
- 大阪府政記者会加盟各社様
大阪市北区梅田3の4の5、毎日新聞大阪本社内
公益財団法人坂田記念ジャーナリズム振興財団理事長
川島慶雄
第24回坂田記念ジャーナリズム賞並びに第5回東日本大震災復興支援
坂田記念ジャーナリズム賞決定のお知らせ
拝啓 平素は当財団に特別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて当財団はこのほど、関西を拠点にした優れた報道活動を顕彰する2016年度(平成28年度)「第24回坂田記念ジャーナリズム賞」と「第5回東日本大震災復興支援坂田記念ジャーナリズム賞」を決定致しましたので、本日、発表させていただきます。
第24回坂田記念ジャーナリズム賞に関しては2016年(平成28年1月1日〜12月31日)の報道活動を対象に関西圏の報道機関からご推薦を募りましたところ、第1部門新聞の部(スクープ・企画報道)に6件、第1部門放送の部(同)に8件、第2部門新聞の部(国際交流・貢献報道)に2件、第2部門放送の部(同)に4件の計20件(前回22件)の推薦を受け付けました。
坂田記念ジャーナリズム賞選考委員会(5人)で約1か月間にわたり審査のうえ、先般、大阪市内で選考委員会を開催。慎重審査の結果、別紙の通り、第24回坂田記念ジャーナリズム賞には本賞6件と同特別賞2件が選ばれました。
一方、「第5回東日本大震災復興支援坂田記念ジャーナリズム賞」は被災3県(福島、宮城、岩手)を対象に推薦を受け付け新聞から2件、放送から2件の計4件の推薦があり、同じ日の選考委員会で復興支援の思いも込め、本賞2件、特別賞2件を決めました。
略
最後になりましたが、今後とも当財団へのご指導、ご協力のほどお願い申し上げます。
敬具
-
第24回坂田賞授賞理由ページへ